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2005年04月25日

●時間(じかん)

人間にとって有限なもの、それは命。そしてそれを構成しているのは「時間」である。

与えられた時間、つまり寿命は個々人にばらつきがあるとは言え、それを除けば誰にでも平等に1日24時間が与えられている。
 
昔、友達から「86,400ドルの銀行」というチェーンメールをもらった。


 ~86,400ドルの銀行~

 次のような銀行があると、考えてみましょう。

 その銀行は、 毎朝あなたの口座へ86,400ドルを振り込んでくれます。
 同時に、その口座の残高は毎日ゼロになります。つまり、 86,400ドルの中で、あなたがその日に使い切らなかった金額はすべて消されてしまいます。
あなただったらどうしますか?もちろん、毎日86,400ドル全額を引き出しますよね。
 
 私たちは一人一人が同じような銀行を持っています。それは時間です。毎朝、あなたに86,400秒が与えられます。毎晩、あなたが上手く使い切らなかった時間は消されてしまいます。それは、翌日に繰り越されません。それは貸し越しできません。

 毎日、あなたの為に新しい口座が開かれます。そして、毎晩、その日の残りは消されてしまいます。もし、あなたがその日の預金を全て使い切らなければ、あなたはそれを失ったことになります。過去にさかのぼることはできません。あなたは今日与えられた預金のなかから今を生きなければなりません。

 だから、与えられた時間に最大限の投資をしましょう。そして、そこから健康、幸せ、成功のために最大の物を引き出しましょう。時計の針は走り続けてます。今日という日に最大限の物を作り出しましょう。
 
 1年の価値を理解するには、落第した学生に聞いてみるといいでしょう。
 1ヶ月の価値を理解するには、未熟児を産んだ母親に聞いてみるといいでしょう。
 1週間の価値を理解するには、週間新聞の編集者に聞いてみるといいでしょう。
 1時間の価値を理解するには、待ち合わせをしている恋人たちに聞いてみるといいでしょう。
 1分の価値を理解するには、電車をちょうど乗り過ごした人に聞いてみるといいでしょう。
 1秒の価値を理解するには、たった今、事故を避けることができた人に聞いてみるといいでしょう。
 10分の1秒の価値を理解するためには、オリンピックで銀メダルに終わってしまった人に聞いてみるといいでしょう。

 だから、あなたの持っている一瞬一瞬を大切にしましょう。そして、あなたはその時を誰か特別な人と過ごしているのだったら、十分に大切にしましょう。その人は、あなたの時間を使うのに十分ふさわしい人でしょうから。
 
 そして、時は誰も待ってくれないことを覚えましょう。昨日は、もう過ぎ去ってしまいました。明日は、まだわからないのです。今日は与えられるものです。

 だから、英語では今をプレゼント(=present)と言います。 
 
 
 これを読むと「時間を有効に使おう」という決意が湧いてくる。
 
 しかしタイムマネジメントについては、知識とスキルを元にそれを習慣化しなければ「時間を有効に使う」ことは難しい。

 
 今日は、ホテル日航東京でフランクリン・コヴィー社が主催する『プライオリティ』セミナーに参加してきた。
 
 「自分自身の価値観を明確にし、それに対する目標設定を行う」ための『生産性のピラミッド』

 そして、行動を緊急性と重要性に分類して「真の目標達成のためには、どの行動領域にフォーカスすべきか」をとらえるための『時間管理のマトリックス』

 この2つの概念を軸に自己の行動様式を見直し、改善してそれを習慣化するというもの。
 
 
 ~「すべてが重要」の悪循環~
 
 なにが本当に重要か分からないから、すべてが重要に見える。
 
 すべてが重要に見えるから、すべてをやらなければならない。

 困ったことに、すべてをやろうとしているところを見た周りの人々からは、すべてをやってくれる人間だと期待されてしまう。
 
 すべてをやろうとすることで忙しすぎて、なにが本当に重要なのかを考える時間がなくなる。
 
 そして、はじめに戻る。  
 
 ―作者不詳
 
 
 
 事前のアセスメントを受けて、自分がこの悪循環に陥っていることが判明。いくら決断と行動のスピードを上げても、目的地と地図が無ければ最短距離は走れない。
 
 自分が今の何倍もの力を発揮できることを確信した一日だった。
 
 
 人生を愛する者よ。時間を浪費してはならない。
 
 人生は時間でできているのだから。
 
 -ベンジャミン・フランクリン
 

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