●シンクロニシティ
世間一般では「偶然」や「運」という言葉で表現されてしまう事象があるが、人に起こる出来事や現状の環境は全て、その人自身が作り出していると言われる。
そう考えると全ての出来事は起こるべくして起こる「必然」なのかもしれない。
「シンクロニシティ」という言葉がある。
スイスの心理学者カール・グスタフ・ユング(1875~1961年)によって作られた言葉で、「共時性原理(意味のある偶然の一致)」を表す。
ユングによると世の中のもの全ては 繋がっていて 互いに連動しており、この繋がりは心理学の世界では氷山に例えられる。海面から出ている氷山は意識の表面にでている「表層意識」、そして水中に沈んでいる部分が深層意識つまり「無意識(潜在意識)」の部分。
ユングのシンクロニシティの仮説によると、海面からは別々の塊に見えた氷山は海の底へ行くと実際は全てが繋がっていて一つのものであり、つまり意識の奥底ではこの世のあらゆるものが繋がっているとされる。
電話しようと思っていた矢先に相手から電話がかかってきたり、その人のことを考えていたら街中で偶然出会ったり、という経験は誰にでもあると思う。
今一緒に仕事をしている尾関との出会いも、彼が取り上げられた記事を雑誌か何かで見ていた矢先に、彼が別の人に宛てた一通のメールが自分のHotmailのアカウントに間違って届いたことが始まりという奇縁。
ユングの提唱理論によると、これらは全て「潜在意識」の働きによって引き起こされるシンクロノシティなのかもしれない。
ナポレオン・ヒルの著書『思考は現実化する』でも、この潜在意識の持つ力について書かれている。科学では解明できない人が持つ力については非常に興味深い。
思考は現実化する―アクション・マニュアル、索引つき
今日は米国シアトルに拠点を構えるトレジャーネット株式会社の代表取締役社長兼CEOの花房さんと会食。
花房さんとは本当に奇縁で、出会うきっかけとなったのはブログ。
前々から花房さんのブログを拝見していところ、花房さんは花房さんでmixi(ミクシィ)経由でこちらのブログを知って下さり、今回日本に出張で来られるということで御連絡頂いたという次第で、シンクロニシティを感じずにはいられない。
花房さんは米国を本拠地としながらも、東京・ロンドン・北京・ソウルにも拠点を構えてワールドワイドにモバイル・IT分野でコンサルティング事業を手掛けられている。海外のクライアントとはSKYPE(スカイプ)を使って仕事をされるとのこと。
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ブログ用にお互いの写真を撮影
花房さんはとても気さくな方でお話していてとても気持ちのいい方。米国で日本人留学生をサポートするためのNPO団体の理事も務められており、その人柄がどのような世代の人に対しても同じ目線で接することが出来るという点に表れている。
「若い世代が夢を持ち力を発揮できる日本にしたい」という話で盛り上がり、お互い協力してそのきっかけとなる動きを創りましょうということに。日本人が日本人としての誇りを持ちながら世界で活躍できる「倭橋」を推進したい派にとっては心が熱くなるお話。
今夜は遅くまでお付き合い頂いた上に、ご馳走にまでなってしまいました。
花房社長、今日は本当にありがとうございました。



